子供は街中の宝物

どうもこんにちは、ハルワールドです。

本日のタイトルは「子供は街中の宝物」です。

私も息子が1人居ますが、今月1歳になりました。1年間でこんなに成長するのかーなんて思っていましたが、ヨチヨチ歩く様になって来て本当に目が離せません。

近年、日本では幼児虐待など本当に悲しいニュースが後を絶ちません。

そんな、ニュースが流れる度に心苦しくなります。そんな子供達を皆さんで守って行きましょう。

 

目次

  1. 子供はまだ子供
  2. 大人が子供を守る
  3. 無限の可能性
  4. 未来のヒーロー

 

子供はまだ子供

先程紹介した様に、私の息子が今月1歳になりました。私達夫婦にとって、初めての妊娠・出産・育児と言う事もあり、全てが初めての経験でした。

やっと親としてのスキルが付いてきた時期ではありますが、だからと言って油断は出来ません。

我々大人からしたら子供は驚く程成長が早いです。しかし、成長したと言えども、子供は子供です。子供の視野は成人の大人に比べてもかなり狭く、危機察知能力が養われていない為、大きな道路に飛び出したり、ボールを追っかけているつもりが大きな車の視界になっていたりと、常に危険と隣り合わせです。

1人遊び出来る様になったからと言って安心してはいけませんよね。公園でママ友やご近所さんと世間話に夢中でつい子供から目を離しがちですが、その間にも多くの危険が伴っている事を決して忘れてはいけません。

成長したとは言えども、ある程度の年齢になるまでは、子供は子供てすから目を離さない様にしましょう。

 

 

 

大人が子供を守る

我々が幼い頃は集団登校なんてまだまだ馴染んでいない時代でした。しかし今は当番制で親が前後につき、集団登校をしている光景を毎日見ます。それこそ親御さんは大変かも知れませんが、何かと物騒な世の中、もしもの事があるよりは我が子の為と思えば嫌と思う方はいないでしょう。

しかし、何度か目を疑う光景を目にします。集団登校で一緒に歩いている親御さんが歩きスマホをしていました。時間の確認や急な連絡であれば仕方ありませんが、私が見てる間ずーっとスマホに目をやっているんです。子供達は眠そうにする子もいれば、石ころを思い切り蹴って歩いてる子、大きな声をあげながらスキップしている子、様々ですが、やはりどこに危険が潜んでいるかは分かりません。集団登校に帯同するのであれば、出来る限り目を離さない様にしましょう。

 

 

 

無限の可能性

とはいえ、1歳になる我が子も、ハイハイから掴まり立ち、そして二足歩行と、順調に成長していますが、子供には本当に無限の可能性を感じます。

今からどんな子に育つんだろう?親としてどういう風に教育すべきだろう?

色々考えますが、楽しみです。私が住んでいる所も隣に公園がありますが、毎日サッカーや野球をしている子供達が居ます。駐車場に停めてある車には何箇所もサッカーボールの跡や野球ボールの跡がありますが、怒る気になりませんよね。

何か、嬉しく思う気持ちと彼がもっと上手くなって欲しい気持ち、そしてこの中から将来のスーパースターが出て来るかもしれませんから。

 

 

 

未来のヒーロー

私達が子供の頃も地域の方々が一体となって育ててくれました。褒めるだけでなく、悪さをした時は他所の子であろうがしっかり怒ってくれる方もいましたし。当時は「誰々のお父さん怖いからやだー」とか「あそこのおばさんはうるさい」なんて思っていましたが、今となっては感謝しています。

次は私達が子供を守るため番です。彼らは無限の可能性を背負った未来のヒーローですから。