日本と海外を比較した理由

こんにちは。

ハルワールドです。


前回の記事では、日本と海外の違いについて記述しましたが、今回はなぜ、それを考え始めたかです。


皆さんの中で、アメリカ人って凄く裕福なイメージないですか?

スーパーに行けばデッカいカゴにこれまたデッカい箱を何箱も積んで買い物したり、家にはプールが付いていたり。

それから、日本と海外(主にアメリカですが笑)の違いについて考える事が多くなりました。



話は少し逸れますが、バブル経済時の日本の銀行の金利はなんと4%ほどあったのだそう。


郵便局に10年お金を預けると8%超え!!!


そんなの誰だってすぐ預金しますよね?

預金するだけで増え続けるのですから。


バブル崩壊後、我々の世代は「就職氷河期」なんて呼ばれ、就職難に苦しまされました。


今日の銀行の金利は0.02%程度です。(銀行別で違いますが)


億単位で預けても、好きな人に誕生日プレゼント買うくらいしか増えないですよね(涙)


それなのにお金はどんどん必要になって来ます。

結婚・出産・育児・教育・学費・マイホーム・マイカー・介護、、、

それに追い打ちをかけるように、少子高齢化が進んでいます。


では、どうやって将来の為に資産運用すべきなのかを考えました。


投資先進国アメリカでは、国民のほとんどが投資信託によって10年後、20年後、そして老後に備えるのだそうです。


でも、投資って人生を壊しかねない。そんなのを頼りにしたくない。

その気持ちが働きます。


今まで日本人は投資信託に背を向けて来ました。

それもそのはず、これまでの日本は、銀行や金融機関が多額の手数料で儲け、我々個人投資家は、得なのか損なのか良く分からぬものでした。


ふと気づくと損していたり、でも銀行の営業マンに言われるがままにそれを信じ、投資し続けた方も少なくないでしょう。


しかしながら近年、日本国内では、投資信託で資産運用しやすい制度が続々と出て来ています。


つみたてNISAやidecoと言った言葉、最近CMでも結構出てきます。


お金に余裕があって将来の心配なんか要らない方はそんなのに頼る必要はないでしょう。


しかしそんな方はほんのひと握り。ほとんどの方は上手くやり繰りしながら、資産運用しているはずです。


難しい話だしよく分からないと言う人も、投資信託について、興味本位で良いので、調べてみてください!


そこから資産運用について何か学べるはずです!